オンライン英会話

【初心者必見!】オンライン英会話で使えるフレーズ5選

英語初心者

英会話始めたけどいつも同じフレーズばっかり使っちゃう・・・

いざ英会話するぞ、と思っても簡単なことでさえ言えない。

私もそうでした。

なので今回は英会話でほぼ間違いなく使うフレーズを紹介していきます。

この記事は次のような悩みを抱えている人におすすめです。

  • 英語での応答がいつもワンパターン
  • 意見・提案に対して「賛成」または「反対」を伝えたい
  • 英文を覚えるのが苦手だからできるだけ短い相槌表現が知りたい

【英会話で使える!】お役立ちフレーズ集

英会話で相槌を打つ際に使える表現を複数紹介していきます。

表現を1つではなく複数使うことでワンパターンの味気ない返信から脱却できるので覚えたらぜひ実践してみて下さい。

1.その通りだ

相手の意見に賛成する場合、

「Yes, I agree (with you).」

だけだと淡泊なんで以下のような簡単な1語を覚えるとバリエーションが増えます。

その通りだ
  • Exactly
  • Absolutely
  • Definitely
  • Totally
  • Indeed

「ly」で終わるものが多いので10回くらい声に出して練習すればすぐ身につけられます。

2.私もです!(同じ考えです)

「Me too.」がすぐに思いつきますが相手の意見に賛同するという意味を強調したフレーズを覚えておくと役に立ちます。

私もです
  • I agree with you.
  • I support your idea.
  • I’m on the same page.
  • I’m with you.
  • You’re right.

3.私はそうは思いません(違う考えです)

一方で相手の意見に対して否定もしくは異なる考えを説明・主張するケースもありますよね?

その場合基本「私もです」で紹介したフレーズを否定するのが簡単です。

たとえば

「I agree with you.」

→「I don’t agree with you.」

この否定文は柔らかい感じで否定する表現です。

もう少し強く反対する場合は

「I disagree with you.」

とするとよいです。

私はそうは思いません
  • I don’t agree with you.
  • I don’t support your idea.
  • I’m not on the same page.
  • I’m not with you.
  • You’re wrong.
  • I have a diffarent idea.

4.私の考えでは

「I think」を多用しては物寂しいので前置きの言葉を抑えると自分らしさが際立ちます。

私の考えでは
  • in my opinion:私の意見としては
  • in my knowledge:私の知っている限り
  • as far as I know:私の知っている限り
  • in my experience:私の経験上
  • from my point of view:私の見解から

「in」や「from」などの前置詞が役に立つので使い方とともにマスターしましょう。

5.すばらしい

「Good」や「Nice」は日本人にとってなじみ深いですが、あまり褒めているわけではない意味で使われます。

「まあ、いいね」くらいのニュアンスです。

そこで感情をこめて次のようなシンプルな表現を用いましょう。

すばらしい
  • Great!
  • Brilliant!
  • Excellent!
  • Awesome!
  • Fantastic!
  • Amazing!

頭文字が「A」「B」「E」「F」「G」で始まっているので覚えやすいと思います。

まとめ

主に相槌に使うフレーズなので実際に英会話する時に練習しましょう。

とくに自分があまり使わない表現になれると自信がつきますよ。

英会話でよく使うフレーズ5選
  • その通りだ:例:Exactly.
  • 私もです:例:I agree with you.
  • そうは思いません:例:I don’t agree with you.
  • 私の考えでは:例:in my opinion
  • すばらしい:例:Great!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
wakky
小学生時代に、長距離走の楽しさを知り、走ることをマイライフとしている、30代市民ランナー。 大学時代、怪我や疲労に悩まされ、ブルーに。 卒業後、大手日本企業に就職も、パワハラ激務に悩まされ、ブラックに。 そこから、低空飛行を続けるも、ランニングによる、自分との対話で、少しずつポジティブに。 いつか、世界のマラソン大会に出場を目論む。そのため、目下、オンライン英会話や資格試験勉強などに取り組み、グローバルなランナーを目指しています。