最近始めたランニングが楽しいけど、これから、夏にかけて暑くなってくるけど、水分補給とかどうしよう!?
ランニング始めたのは、いいけど、長時間のランニングでは、給水や給食を取りたいですよね?
私は、普段は、フリップベルトを使ってランニングしてますが、ランニング用のザックを使うこともあります。
私がザックを使う理由は、
- 長時間走るので、水分や食料を多めに携帯したい
- 重りの要素を取り入れ、トレイルラン対策に負荷をあげたい
の2つです。
フリップベルトでも、500mlのペットボトルが楽々収納できるので、その日のメニューと相談しましょう。
ザックを選ぶポイント
ザックって言っても、たくさんあって、どれがいいのか分からないよ・・・
ザックにも、いろいろ種類があります。選ぶ際のポイントは、次の3点です。
1.フィット感
走っている際に、ぶれないか、これかなり重要です。
私は、いままで5種類ほど、ランニング用のバックパックを購入しました。しかし、しょったときに、体の前面でゴムやベルトで固定できないものは、買って、失敗したと思いました。
これは、ゴムで2か所留めるタイプで、まったく、ぶれません。
2.収納の多さ
昔は、少なかったのですが、最近は、ザックの前面や側面に収納があるものが、大半を占めます。
ペットボトルやフラスク(液体を入れる容器のこと)が前面にあると、いちいちザックを下ろさなくても、給水でき、便利でタイムロスが減ります。
ちなみに、私が愛用しているフラスクは、こちら。水が550mlも入ります。
また、ウィーダーインゼリーやアミノバイタルなどのジェル、固形のエナジーバーなども収納できると、さらに良いですね。
3.サイズ(容量)
ハイドレーションパックを入れるか、着替えやタオルなどかさばるものも入れるのか、ペットボトルや補給食をたくさんいれるのか、などと、条件に最適な容量のものを、選びます。
私は、5Lと8Lでかなり迷いましたが、今後、「長い距離のトレイルランも参加したい」、「大は小を兼ねる」という理由で、8Lを買いました。
私が使用しているオススメのザック
基本情報
製造メーカー:UltrAspire(ウルトラスパイア)
製品名:VELOCITY(ベロシティー)、カラー:ライム
サイズ:H44cm×W35cm×D6.3cm
容量:8L
前面部収納箇所:右上部(ジェル等)、
上部(チャック付き、小物収納)、
右上部、左上部:フラスク550ml程度収納可能
購入日:2017年11月19日に購入(専門店で購入)
付属品:フラスク550ml×2個
ザックと収納機能の紹介写真
色違いのブラックもあります。
接触部がメッシュ使用になっていて、汗をかいても、蒸れにくくなってます。
また、前面には、550mLのフラスクが2個、計1L以上も水分を携帯できます。
カギ、薬や小銭などを収納できるチャック付き収納もあります。
UltrAspire(ウルトラスパイア) VELOCITY/ライム 19681047スポーツバッグ アクセサリー スポーツウェア トレラン用パック トレラン用パック アウトドアギア
専用フラスクがあると、便利ですが、他のビニール製のフラスクやボトルでも入ります。
私のフラスクは、先を少し持ち上げることで、その部分から給水できるタイプです。これがあるので、走行中も、下げておけば、中身が出にくいです。
さらに両側面にも、ポケットがあり、水分、ジェル等、収納できます。
なんとか、ザックをしょいながらも、取れます。
購入後、2年以上経ちますが、破れる箇所もなく、バッチリ使えてます。
さらに、2Lのハイドレーションも余裕で入ります。
ハイドレーションとは、
バックパック、ウエストバッグ内の袋に水を入れ、それを口許までのびるチューブによって給水する仕組み。
引用元:Wikipediaa
例えば、このようなものです。袋に液体を入れ、長いストローで吸います。
チューブも全面にある輪の中を通せば、邪魔になりません。
2Lのハイドレーションと、550mLのフラスク2個で3L以上、水分を携帯できるので、トレイルランやロング走でも大活躍します。
ハイドレーションも、種類が様々で、1000円程度から、購入可能です。
まとめ
・ザック選びは、フィット感、収納、サイズの3点を確認する。
・タイムロスを避ける場合は、特に収納機能を重視する。
・ハイドレーションも使用したい場合は、何L入るかも確認する。
暑い中、走る際には、こまめな水分補給をして、熱中症や脱水症状を防ぎましょう。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。