英検準1級まであと2週間切った!
2020年7月19日に英検S-CBT準1級試験を受験します。
2008年に1度受験しましたが残念ながら1次試験で不合格でした。
今回は3月から対策を練って勉強を進めています。
そこで今回は現状の学習の進捗を報告したいと思います。
過去の失敗談や今回の作戦などについては別記事で紹介しています。
試験2週間前の実力測定結果
英検準1級予想問題ドリル
現在どのくらいの合格可能性があるか模擬試験を受けました。
以前にも紹介したこのテキストを使ってPCで受けました。
英検CBT/S-CBT専用英検準1級予想問題ドリルに関する記事はこちらからどうぞ。
このドリルにはテストが2回分掲載されており
TEST1は6月17日(水)、TEST2は7月5日(月)
にトライしました。
その結果がこちら。
英検準一級は合格点の目安が得点率で70%なので
リーディング(R)もリスニング(L)もわずかに届きませんでした。
問題数にしてリーディングもリスニングもあと1問ずつ正解すればギリギリ70%になります。
ですので本番では余裕をもって
リーディング:41問中31問(得点率75%)
リスニング:29問中22問(得点率75%)
を目指そうと思います。
それぞれのPart別の得点は次の表のようになりました。
まずはリーディング。
R | Part1(25問) 語彙問題 | Part2(6問) 穴埋め問題 | Part3(10問) 長文問題 | 合計 (41問) |
TEST1 | 16 | 2 | 6 | 24 |
TEST2 | 20 | 3 | 5 | 28 |
目標 | 20 | 4 | 7 | 31 |
語彙問題はやった分だけ得点が取れるので80%以上の正答率を狙います。
ここでの貯金が残りの穴埋め問題と長文問題のミスをカバーできます。
続いてリスニング。
L | Part1(12問) 会話問題 | Part2(12問) 文の内容問題 | Part3(5問) Real-Life問題 | 合計 (41問) |
TEST1 | 11 | 6 | 3 | 20 |
TEST2 | 8 | 7 | 5 | 20 |
目標 | 9 | 9 | 4 | 22 |
Part3が簡単な問題なので5問全て正解を狙っていきたいところです。
Part1、Part2はポイントを聞き逃すと不正解の選択肢を選びやすいのでかなり集中して臨みます。
とくにPart2の文章問題は1つの長文に対して設問が2問ずつあるので内容を取り違えると2問とも間違うことが多いので注意が必要です。
スピーキング対策
今回は英検S-CBTを受けるのでスピーキングもあります。
英検S-CBTについては別記事で紹介してありますので気になる方はこちらもどうぞ。
DMM英会話に英検対策のレッスンがあるのでスピーキングの教材を12回まで毎週金曜日に受けてきました。
全部で14回分あります。
ちなみに使用教材はこちらになりますが有料会員なら無料で使用・閲覧できます。
(ただし3回目以降は講師予約後にしか中身を見れないので注意です。)
英検対応講師はかなり少ないので早めに予約するようにしています。
1日に30人程度しかいません。
プラスネイティブプラン対応のネイティブ講師がいることを考えるとスタンダードプランだと最悪空きの講師がいないこともあります。
予約は計画的にしましょう。
パソコンでのスピーキングは慣れないと難しいです。
実際模擬試験で自分の解答を録音し聞いてみたところ
- 解答中に何を言うか思い出すため5秒くらいの間があいてしまう
- 大きめの声で話さないと発音が聞き取りずらい
といった観点から減点されると感じました。
要注意です。
実際にDMM英会話でスピーキング対策したい方は次のボタンからどうぞ。
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まとめ
英検準1級本番まで2週間切りましたが、まだまだ得点率を上げれると思います。
とくに次の3点に集中的に取り組みます。
- 語彙力の強化
- 長文の精読
- ポイントをおさえたリスニング
最後までお読みいただき、ありがとうございました。