オンライン英会話で、英作文、添削してもらえるの!?
DMM英会話では、英検対策ができるのも、一つの魅力だと思います。特にW(ライティング)の対策ができるのが、強味だと思います。
英検のライティング対策以外にも、自分の書いた文章やストーリーなども、添削してもらえる可能性は、あります。
DMM英会話の英検対策
教材の中に、「英検対策」があります。
ここでは、1次対策として、5級から準1級まで、旺文社の「英検予想問題ドリル」を使用します。なお、このテキストは、手元になくても、英検の講義を予約した場合に、見られるようになります。R(リーディング)やL(リスニング)は、過去問や参考書で対策できます。
また、2次試験の面接対策も旺文社の「2次試験・面接完全予想問題」が3級から準1級まであります。
私は、英検準1級の1次対策語彙問題を2回、リスニング問題を3回受講しました。しかし、普通に自分で学習できるのに、講師に補足してもらえるくらいで、あえてこの教材を選択する必要はないような気がしました。特に、リスニングに関しては、事前に全て回答して、かつ、分からなかった問題や聞き取りにくかった箇所をチェックしておく必要があります。でないと、25分の授業以内に終わりません!
(テキストは、DMM英会話で、実際に使われているものが、購入する場合、改定されている可能性があるので、よくご確認下さい。)
英作文添削の予約の仕方
- 予約時に、絞り込み検索欄に「英作文」とか「ライティング」と検索します。それで、選択された講師を選びます。もしくは、英検対応の講師を探します。
- 予約する際に、レッスン内容を「フリートーク」に、その他の希望欄に「Please check my writing.」などと依頼します。
- あらかじめ、英作文をワードやテキストメモなどに、書いておきます。
- これを、予約したページのノートにコピーして貼り付けます。その旨も予約の際にコメントしておくと、スムーズに添削してもらえます。
講師によっては、添削してくれない場合もあるかもしれませんが、私の場合、10回近く依頼して、全講師に、快く添削してもらえました。
授業中は、ノートに修正してもらいます。時間内に終わらなかった場合は、あとでレッスンノートに記入してもらえました。
その場で、直してもらう場合、なぜその表現や言い回しが好ましくないか、話の展開が自然かどうか、たくさん質問できます。
実際に使った教材
私は、英検準1級の英作文のテキスト「英作文問題 完全制覇」(ジャパンタイムズ)の添削をしてもらいました。25分の内訳は、大まかに
~5分:講師に作文の課題やテーマ、条件などを説明します。
~15分:講師に、ノートに書いてある英作文を読んでもらいながら、修正してもらいます。質問もバンバンしましょう!
~20分:できあがった全文を再度、自分で音読して、チェックしてもらいます
~25分:まとめ
添削前の文章と、添削後の文章、両方保存しておけば、復習の時に役立ちまます。
英作文の添削は、自分一人では、なかなか難しいので、外国人講師の方に依頼してみるのもいいと思います。私は、オンライン英会話でスピーキングばかりして、書くことをおろそかにしていたので、いくつか簡単な英単語の綴りがかけませんでした。たまには、ライティングもやっておこうと感じました。